さぁ、元気な身体をとりもどそう!
その場しのぎでない、根本から改善する治療を

ご挨拶

オステオパシーという整体治療法をご存じですか?
一般的にはカイロプラクティックやさまざまな整体のほうが知られているかもしれませんが、オステオパシーはアメリカにおいて、医師が日々の診療で用い効果を上げている130年以上の歴史を持つ確かな治療法です。
現在発祥地であるアメリカはもちろん、イギリス・フランス・ロシアなどのヨーロッパ、そしてオーストラリアや日本、中国にまで治療理論や技術は広まり、各地で人々の健康を支えています。

私とオステオパシーの出会い

私は鍼灸の4年制大学(明治鍼灸大学、現明治国際医療大学)を卒業後、大学の先輩の鍼灸整骨院に就職。途中分院長も務めさせていただきながら同院で7年間、鍼灸師として大勢の患者さんの治療に携わってきました。
そして次第に私はこのまま接骨の道に入っていくよりもむしろ、もっとしっかりと患者さんの体を治し活力を与えられる治療家になりたい、そして大勢の患者さんの人生に力と光を与えてきた名医たちの流れに自分も連なってゆきたいと思うようになりました。
そんな中で学んだ治療法の中でも特に素晴らしいと感じたのが、この「オステオパシー」です。

その後、より完全なオステオパシーを学ぶべく日本オステオパシー専門学院(現JCO)に入学、丸2年間、徹底的に学び身につけてきました。さらに卒後に半年間、オステオパシーの学校の先生の治療院でも修行をさせてもいただきました。

当院を開くに至った経緯

実ははじめは自分で治療院を開業することは考えていなかった私ですが、私からみて高い知識・技術レベルと通いやすい治療費、この二つを兼ね備えた治療院がなかなかないことに気づき、「ならば自分がつくろう!!」と2001年に当院を開くに至りました。この治療院は私も正直なところ、できることなら通いたい治療院です。

ここ用賀で皆様の健康で充実した毎日を送るお手伝いができることをうれしく思います。どうぞよろしくお願いいたします。
になりました。

治療者紹介

治療をさせていただく眞野仁(まのひとし)と申します。
社会人になった息子を今もかわいくてしょうがない,剣道大好き,亥年生まれのおひつじ座です(^^)!

治療者経歴

1994年3月 明治鍼灸大学を卒業
当時明治鍼灸大学は日本唯一の4年制鍼灸大学でした。現在は明治国際医療大学となっています。

卒業以降7年間、調布、府中の清野鍼灸整骨院グループにて治療にたずさわる(うち分院長を3年間)。 その間、より効果の高い治療法を求めて各種鍼灸療法やカイロプラクティック、整体等を学ぶ過程でオステオパシーに出会う。

1998年4月 日本オステオパシー専門学院(JSO※:現JCO)に入学
当時分院長でした。

※JSOは当時2年制(週6日:医療資格者は夜間3時間/日)の日本唯一の正式なオステオパシー専門学校でした。
真にオステオパシーの哲学を理解した正しく深い知識と技術を身につけたオステオパスを養成し、多くの方々に高いレベルのオステオパシーを提供すること、そして将来の日本のオステオパシー界を引っ張ってゆく人材を育てることを目的に設立されました。
現在はJSO時代の講師とJCO卒業生、更に海外のオステオパシー大学卒業生を講師に迎えて4年制のJCO(ジャパン・カレッジ・オブ・オステオパシー)となりました。

2000年3月 日本オステオパシー専門学院(JSO)卒業
在学した2年間は本当に有意義な期間でした。この2年間のおかげで今も自信を持って、そしてやりがいを感じながら治療をさせていただけているのだと思います。

2000年9月 日本オステオパシー連合(JOF)の定めるMRO(J)試験(連合認定オステオパス試験)合格
2001年4月 JCO(旧JSO)講師の畑中伊久雄先生※の分院、栃木県南オステオパシーセンターの立ち上げに従事
※畑中先生は日本オステオパシー専門学院(JSO)時代のカウンターストレインというテクニックの恩師です。畑中先生は、まさに私が通いたいそして作りたいと思う治療院を作っておられました。私の治療院のモデルです。

2001年10月~2007年3月 ジャパン・カレッジ・オブ・オステオパシー(JCO:旧JSO)講師
筋肉エネルギーテクニック(MET)、内臓マニピュレーション、直接法、触診、解剖学、病理学、公衆衛生学の授業を担当してきました。また国家資格有資格者対象のオステオパシー学会主催セミナーの講師もしてきました。

2001年11月 用賀にて、「用賀治療院・世田谷オステオパシーセンター」を開業
以来ここ用賀の地でオステオパシー治療を用いて皆様の健康のお手伝いを続けさせていただき、おかげさまで今年23年目となりました。